今日はスパニッシュ料理の気分です。West EndのLa Tascaにやってきました。
店内はこのような雰囲気です。夕食の時間にしては少し早かったので店内はがらんとしていますが、人気レストランのようです。
親切で陽気な店員さんに案内され、Cava Sangria (サングリア)を注文。
果実の甘みと赤ワインの酸味の融合、素敵なお味です。今回サングリアを初めて飲んだのですが、赤ワイン特有のまったりと重い味が果物の甘さと程よく調和しており、口の中でふんわりと馴染み美味しかったです。
そしてフードを注文です。メニューは英語の説明が書いてありますが、スペイン料理に明るくない私たちには、なかなか想像が難しいです(汗)
そうこうしているうちに、メインが運ばれてきました!!
Paella Valenciana la tasca (鶏肉、ムール貝、エビ、そしてイカのパエリア)。
黄色のパエリアを想像していたのですがトマトリゾットのような見た目で、これはパエリアなのかな…?と少し不安に。
配偶者が涼しい顔でパエリアを取り分けていたので何とも言えない微妙な気持ちでしたが、とりあえずいただくことにしました。
やはりリゾットのようにねちょっとしてこれはパエリアなの…? と腑に落ちませんでしたが、これはこれで美味しかったです。黄色のパエリアを想像して注文すると期待はずれになってしまうかもしれないので注意です。
今流行のGambas al Ajillo (アヒージョ)
Slow-cooked Pork Cheeks (Castilla y León) with Pedro Ximenez(豚の頬肉)
Berenjenas (カプレーゼみたいな感じ)
どれも美味しかったです!次の休暇はスペインで食べ歩きをしたいと思います!
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