学生時代、ぽろちは4年間、東京のスターバックスでアルバイトをしていた。そのため、日本国内はもちろん、海外のスターバックスに行くのが好きで、各店舗の写真を撮るという趣味がある。ちなみにエディンバラには、約17店舗もスターバックスが存在する。この狭いエディンバラで17店舗ものスターバックスが存在している事に驚きだが、つい最近も新店舗がオープンしたし、まだまだ増え続けている様子を見ると、エディンバラではスターバックスは絶対的存在なのかもしれない。
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配偶者作成、スターバックス・マップを見ると、エディンバラはスターバックスに侵略されすぎている気がする。もう少しスターバックス以外のカフェも頑張ろうよ…と思うのだが、あのおなじみスターバックスのロゴを見ると、ついついスターバックス。基本的に間違いがないし、ついついスターバックス。
ついついスターバックスしてしまうぽろちと配偶者。日本と海外のスターバックスの違いはいくつがあるが、その1つとして海外のスターバックスはWifiが完備されていることだ。日本のスターバックスでWifiを使おうとすると、そもそもWifiが対応していなかったり、事前にアカウント登録が必要であったり、かなり不便だ。スターバックス以外でも日本はWifiがなかなか飛んでいなく、見つけるのに一苦労。
しかし、エディンバラのスターバックスでは、すぐにWifiに繋げることができる。"BTOpenzone-Starbucks"がスターバックスのWifiだ。若干接続が遅いため、動画再生などには不向きだが、観光のための情報収集やネットサーフィンには十分だ。
Wifiがすぐ繋がるエディンバラのスターバックスは大変素晴らしいが、残念な点もある。スターバックスに限らず、ファーストフードなどのお店を利用すると、テーブルの上には飲み残した紙コップや、使用済みのお皿などが平然とあることだ。ファーストフード的なお店では、自分で出したゴミは自分で片付けるのが普通だと思うが、イギリスでは基本的に置きっぱなしだ。スタッフが見計らって片付けにきてくれるが、このテーブルにゴミを置いていくシステムは好きではないし、未だに慣れない。
それでは、エディンバラのスターバックスをいくつか紹介したい。
観光地ロイヤルマイルのスターバックス。古びた本棚と真ん中に置かれたソファーの雰囲気がGood。
プリンセスストリートの東の端にも居心地のよいスターバックスがある。
エディンバラ観光の際の休憩や情報収集ポイントとしてスターバックするを活用するのを是非お勧めしたい。それだけではなく、お気に入りのドリンクを片手にエディンバラの美しい街並を歩いてみるのも、いいかもしれない。