場所は、ウェストエンドエリア。以前ご紹介した、牛さんの置物のあるThe Huxleyというバーレストランの隣です。入り口が2つあり、The Caledonianというホテルのお向かえでもあります。
この辺りは、少しわかりづらいのですが、地下にはEdinburgh Ginというジンの蒸留所、 2階では、アイルランド発祥のケーリーダンスのイベントが行われているようです。
Ghillie Dhuの店内はとても広く、ビジネスマン達がスポーツを見ながら飲む立ち飲みエリアと、バーカウンターを挟んでその裏は、ボックス席が沢山あります。夕方に立ち寄ったにも関わらず、大にぎわいでしたが、何とかボックスシートに座る事ができました。
ひとまず、ビールとサイダーで乾杯です。ボックスシートはバーカウンターと隣り合っているので、いつものようにバーカウンターでお酒をオーダーしなくても、この窓から注文ができる便利なシステム。
そして、ポテトをオーダー。こちらのポテトはサワークリームがついてきます。お味は普通。食感がちょっともそもそしていて、イマイチでした。
店員さんはキルトを着た方が多いのですが、忙しいからかちょっと無愛想で残念でした。2
階ではケーリーダンスのイベントもあるので、観光客向けという雰囲気が強いように思いました。
家に帰って来て配偶者が大騒ぎ。どうもこのパブに幽霊がいたみたいなんです。
お分かり頂けただろうか。壁に吸い込まれていく幽霊…。
今度、Ghillie Dhuに行く時にはポテトだけでなく、食事をしてみたいと思います。