場所は、プリンセス・ストリートと並んで伸びるジョージ・ストリート(George St.)の西の端っこ。West Endエリアに近いところにあります。
アレクサンダー・グラハム・ベルは、世界で初めて電話を発明した方です。彼の名前がついているので、歴史があり彼に縁があるパブかと思いきや、2010年にオープンした比較的新しいパブでした。一応クラシックな電話機が飾ってあります。
ちなみに以前ご紹介した、銀行がパブになったStanding orderと同じwetherspoon系列のパブです。wetherspoon系列のパブは、お料理はそこまで期待できないものの、お値段が安価なのが魅力です。
他のパブよりも、ビールが安い!
早速乾杯です。逆光で写りが悪いですが、いつものDeuchars IPAとKopperbergのサイダーをいただきます。このサイダーはサマーフルーツというお味なんですが、スーパーで見た事が無いので挑戦してみました。とても、美味しいです。爽やか!
本日はおつまみ3点です。この3点で10ポンドは、かなりお得!
ポテト!
プルドポークとチーズとの相性が抜群!美味しいです。
ナチョス!
普通ですが、この値段なら大満足です。
やぎのチーズです!
塩気が強いですが、なかなか美味しいです。噛むとキュキュと音がして味がじわっと出てきます。お酒がすすみます。
広々とした店内、リーズナブルなドリンクとフード。The Alexander Graham Bellは、ちょっとパブに行きたい時や、二次会に最適です。また、パブに入ってみたくても雰囲気がちょっと、、、という方にも、ここのパブは敷居は低く入りやすいと思います。ぽろちと配偶者はこのパブの前を通りかかって何度もうっかり吸い込まれてしまっています。是非軽い気持ちでふらっと訪れてみて下さい。