エディンバラ空港。別名ターンハウス空港と呼ばれるこの空港は、イギリス国内では8番目、スコットランドではグラスゴー空港に次ぐ2番目に大きい空港である。
場所は、以下の地図をご覧頂きたい。左側の赤のポイントがエディンバラ空港、右側の赤のポイントがエディンバラ市街地である。その距離およそ10数キロ。比較的、空港からエディンバラ市街へのアクセスはしやすい。
本当に残念で仕方ないが、ご存知の通り日本からスコットランドへの直行便はない。エディンバラに行くには、イギリスのロンドンやオランダのアムステルダム、ドイツのフランクフルトやフランスのパリなどを経由する必要があり、なかなかキツいものがある。先の朝ドラ「マッサン」の影響で、たとえ期間限定でも日本からエディンバラ行きの直行便が運行されれば…と願っていたが、どうやらそう簡単にはいかないようだ。
エディンバラ空港は、国際空港にしては小さめでとてもシンプルだ。1階がチェックインカウンター。各社が横に並んでいる。
羽田空港や成田空港に慣れているものとしては、このシンプルさが少々つまらないようにも思える。しかし、外国というアウェイ感たっぷりの空気の中で緊張していると、かえってこのシンプルさがわかりやすく、迷ったり間違いを引き起こさないかもしれない。
出発ロビーは、エスカレーターを上がって2階だ。2階に上がるとまず目に入るのが、サンドイッチ屋さんやカフェ。奥にはパブもあるが、食事をする場所は限られており選択肢が少ない。もう少し選択肢が欲しい、という方は、保安検査後、出発ロビーに移動してから食事をとることをお勧めする。しかし、選択肢がそれほど増えるわけではないのでご注意を。
気になるWifiであるが、2時間無料のWifiが飛んでいる。
前回の日本への帰国の際、ぽろちと配偶者は保安検査を受ける前に、パブ、The Turnhouse barで朝食をとった。
ぽろちはSoup of The Day。
一応、コーンスープらしい。あきらかに缶詰のスープだとわかるスープだった。ここ英国で缶詰スープは、初めてのぽろち。美味しくないわけではないが、コーンスープとは呼べないスープだった。まろやかでとろみとほのかな甘みがあるスープではなく、しょっぱいスープだった。
配偶者はTraditional Breakfast。
この四角いのは、ハッシュドポテト。なかなかのボリュームである。今回のように空港やホテルを利用した時くらいしか、イングリッシュブレックファーストを食べる機会がないためつい頼んでしまうが、胃にこたえるので少々後悔。
保安検査を受けて先に進むと、出発ロビーだ。
ちなみにヨーロッパでは、何故か搭乗するギリギリまで搭乗ゲートがわからない。日本では予め飛行機によって搭乗ゲートが決められており搭乗券にもゲート番号が記入されているが、こちらは搭乗する1時間前くらいまでわからないのだ。
かなり不便ではあるが、電光掲示板を常にチェックして、自分が搭乗する飛行機のゲートを確認して欲しい。そして、ゲート番号を確認出来たら、余裕を持って移動していただきたい。ゲートによっては、移動に時間がかかる場合があるからだ。
免税店が数店あり、それなりに充実しているが、お土産屋さんは少なく、ラインナップも頼りない。
スコッチウィスキーもあるにはあるが、観光スポットのウィスキー屋さんと比べると品揃えは圧倒的に劣る。ミニチュアのボトルが売っている小さいお土産さんがあるので、緊急の時には頼ると良いかもしれない。ちなみに、お土産品に関しては、スコットランドを思わせるものが置いてあり、ロンドンを思わせるお土産はほとんど置いていない。しかし、お土産の数も種類もとにかく少ないので、最後に空港でまとめてお土産を買おう!とは思わず、エディンバラ市内でお土産を購入されることをお勧めする。
この他、ドラッグストアのBootsを始め、パブやカフェもある。
気になるWifiであるが、2時間無料のWifiが飛んでいる。
前回の日本への帰国の際、ぽろちと配偶者は保安検査を受ける前に、パブ、The Turnhouse barで朝食をとった。
ぽろちはSoup of The Day。
一応、コーンスープらしい。あきらかに缶詰のスープだとわかるスープだった。ここ英国で缶詰スープは、初めてのぽろち。美味しくないわけではないが、コーンスープとは呼べないスープだった。まろやかでとろみとほのかな甘みがあるスープではなく、しょっぱいスープだった。
配偶者はTraditional Breakfast。
この四角いのは、ハッシュドポテト。なかなかのボリュームである。今回のように空港やホテルを利用した時くらいしか、イングリッシュブレックファーストを食べる機会がないためつい頼んでしまうが、胃にこたえるので少々後悔。
保安検査を受けて先に進むと、出発ロビーだ。
ちなみにヨーロッパでは、何故か搭乗するギリギリまで搭乗ゲートがわからない。日本では予め飛行機によって搭乗ゲートが決められており搭乗券にもゲート番号が記入されているが、こちらは搭乗する1時間前くらいまでわからないのだ。
かなり不便ではあるが、電光掲示板を常にチェックして、自分が搭乗する飛行機のゲートを確認して欲しい。そして、ゲート番号を確認出来たら、余裕を持って移動していただきたい。ゲートによっては、移動に時間がかかる場合があるからだ。
免税店が数店あり、それなりに充実しているが、お土産屋さんは少なく、ラインナップも頼りない。
スコッチウィスキーもあるにはあるが、観光スポットのウィスキー屋さんと比べると品揃えは圧倒的に劣る。ミニチュアのボトルが売っている小さいお土産さんがあるので、緊急の時には頼ると良いかもしれない。ちなみに、お土産品に関しては、スコットランドを思わせるものが置いてあり、ロンドンを思わせるお土産はほとんど置いていない。しかし、お土産の数も種類もとにかく少ないので、最後に空港でまとめてお土産を買おう!とは思わず、エディンバラ市内でお土産を購入されることをお勧めする。
この他、ドラッグストアのBootsを始め、パブやカフェもある。
たまに動かなくなりヒヤヒヤさせられる気まぐれなATMや、両替の窓口もあるので、時間がない方は要チェックだ。
エディンバラは安全であるとはいえ、ここは外国。最後まで気を引き締めて飛行機に乗り込んでもらいたい。